MAGAZINE EVENT
おふうかい Vol.1 イベントレポート
2024.10.11
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おふうかい Vol.1 イベントレポート
2024.10.11
レポートにお邪魔したのは9月24日、神奈川、Zepp Yokohama 15時開演の部。場内はアルコールOK空間で、缶ビールやレモンサワー片手に入場するファンの方々。ジャジーな音楽が流れる中で、静かに菊池の登場を待つ。
1曲目『Twilight Sunset』の前奏と共にステージ上に「こんにちは~!」と挨拶後に歌い始め、『おふうかい』も始まった。ここからは、第1回目の終演直後ホヤホヤの、菊池の感想、解説と共に、『おふうかい』を振り返ります。
「『Twilight Sunset』いい曲だよね~と改めて思いましたけど、この曲は1人で歌うとなかなかに大変ですね(笑)。なぜこの曲を選んだかといいますと、開演の時間帯的にも、ちょうど夕方になるよ、という感じで、夏の終わりの雰囲気もあり。カバー曲コーナーもありますが、グループの曲を1曲は歌いたかったというのもあって、選曲しました。」
1曲目『Twilight Sunset』の前奏と共にステージ上に「こんにちは~!」と挨拶後に歌い始め、『おふうかい』も始まった。ここからは、第1回目の終演直後ホヤホヤの、菊池の感想、解説と共に、『おふうかい』を振り返ります。
「『Twilight Sunset』いい曲だよね~と改めて思いましたけど、この曲は1人で歌うとなかなかに大変ですね(笑)。なぜこの曲を選んだかといいますと、開演の時間帯的にも、ちょうど夕方になるよ、という感じで、夏の終わりの雰囲気もあり。カバー曲コーナーもありますが、グループの曲を1曲は歌いたかったというのもあって、選曲しました。」
『Twilight Sunset』ライブステージとは違う、大人のような雰囲気の中で、お酒をたしなむサロンのような洒落感も。
「来てくださった皆さん、始まってもしばらくは緊張していなかった? 1人で参加…という方がわりと多かった…とか? 緊張は僕もなんだけど(笑)。それでも、そのいつもとは違う空気が新鮮で、おふうかい Vol.1第一回目の感想として…とても楽しかったです!!」
「来てくださった皆さん、始まってもしばらくは緊張していなかった? 1人で参加…という方がわりと多かった…とか? 緊張は僕もなんだけど(笑)。それでも、そのいつもとは違う空気が新鮮で、おふうかい Vol.1第一回目の感想として…とても楽しかったです!!」
菊池が登場し、乾杯して話しをして…一気に場がなごんだ。菊池のお供は焼酎のソーダ割り。
「最初、どうなってしまうんだろう?と思いましたが、全然大丈夫でした。とにかく楽しかったです。みんなの声を直接聞けるのもよかったですね。このような場で、ステージには僕1人きりというのは、照れましたけどね(笑)。いや~照れたなぁ。僕も皆さんも初々しい1回目だったのではないでしょうか。」
「最初、どうなってしまうんだろう?と思いましたが、全然大丈夫でした。とにかく楽しかったです。みんなの声を直接聞けるのもよかったですね。このような場で、ステージには僕1人きりというのは、照れましたけどね(笑)。いや~照れたなぁ。僕も皆さんも初々しい1回目だったのではないでしょうか。」
事前にFCで募集した質問&客席からの質問に答えるコーナー、菊池にはこんな意図が。
「Instagramのストーリーでやってる質問箱…あれをナマで答えたくて。このコーナーあたりでは、ファンの皆さんや僕の緊張もほぐれて、いいテンポで進みましたね」
「Instagramのストーリーでやってる質問箱…あれをナマで答えたくて。このコーナーあたりでは、ファンの皆さんや僕の緊張もほぐれて、いいテンポで進みましたね」
次はカバー曲コーナー。選曲は回替わりで、この回は、宇多田ヒカル『First Love』。ほか、iri『会いたいわ』、サザンオールスターズ『真夏の果実』、椎名林檎『ギブス』。
「『First Love』は過去にステージで歌ったことありましたが、当時のとはすこし違う、いや、とても変わった今の菊池風磨の『First Love』を聴いていただけたらな、と。この4曲はね、まず単純に自分が歌いたかった曲を選びました。ただ、十八番というわけでもない4曲なんですよね(笑)。挑戦も含めて、今の僕がこれが歌いたいと思った4曲。でも今の気分の4曲ではなくて、僕の大好きで、僕の中で色褪せない4曲と言うべきか、何回聴いても…新鮮にいいなと思います。自分にとって歌いやすい曲というなら他にもありましたが、今回は会員の皆さんに、僕にとって色褪せない4曲をお届けしたいと思い、この4曲に決めました」
「『First Love』は過去にステージで歌ったことありましたが、当時のとはすこし違う、いや、とても変わった今の菊池風磨の『First Love』を聴いていただけたらな、と。この4曲はね、まず単純に自分が歌いたかった曲を選びました。ただ、十八番というわけでもない4曲なんですよね(笑)。挑戦も含めて、今の僕がこれが歌いたいと思った4曲。でも今の気分の4曲ではなくて、僕の大好きで、僕の中で色褪せない4曲と言うべきか、何回聴いても…新鮮にいいなと思います。自分にとって歌いやすい曲というなら他にもありましたが、今回は会員の皆さんに、僕にとって色褪せない4曲をお届けしたいと思い、この4曲に決めました」
カバー曲のコーナーの次は、2024年timeleszツアーの秒数映像をネタにしたお遊びも。その中には、『おふうかいVol.2』を予感させる嬉しいものも。
「timelesz、パロっちゃいました(笑)。そうですね、今回ありがたいことに多くの申し込みをいただいて。はずれてしまった方も、リセールも連日殺到と聞きました。僕としては、これからも『おふうかい』を続けていきたいと思っています。少なくとも、年イチでは実施したい。希望としては年2回?そして…いずれ、『おふうかい in 武道館』を目指しています!」
「timelesz、パロっちゃいました(笑)。そうですね、今回ありがたいことに多くの申し込みをいただいて。はずれてしまった方も、リセールも連日殺到と聞きました。僕としては、これからも『おふうかい』を続けていきたいと思っています。少なくとも、年イチでは実施したい。希望としては年2回?そして…いずれ、『おふうかい in 武道館』を目指しています!」
今回は神奈川、大阪の2都市のみであったが、今後、全国展開という野望も!?
「いいですね。ぜひ開催したいです!」
「いいですね。ぜひ開催したいです!」
『おふうかい』が菊池風磨ファンの日常に組み込まれていく未来にも期待。
「まさにそうですね、”最近、『おふうかい』やりすぎじゃない?“と言われるほど、やっていきたいです。まずは、武道館を『おふうかい』の夢として掲げます。timeleszでは経験のない、ウチの会社でもなかなかレアな武道館へ。皆さんを連れていきたいです。」
「まさにそうですね、”最近、『おふうかい』やりすぎじゃない?“と言われるほど、やっていきたいです。まずは、武道館を『おふうかい』の夢として掲げます。timeleszでは経験のない、ウチの会社でもなかなかレアな武道館へ。皆さんを連れていきたいです。」
オリジナルグッズも好評!!
「僕の写真をプリントしたタオルとか、これまたなかなかウチの会社のグッズでも見かけなくて、これはグループのグッズでも提案してみてもいいなと思いました。これからも、ソロでの経験をグループにしっかりと活かしたいです。」
「僕の写真をプリントしたタオルとか、これまたなかなかウチの会社のグッズでも見かけなくて、これはグループのグッズでも提案してみてもいいなと思いました。これからも、ソロでの経験をグループにしっかりと活かしたいです。」
『おふうかい』ラストはFC名にもなった菊池風磨ソロ曲、『...more』でのエンディング。
「皆さん、今日はありがとうございました。1時間ちょいって、あっという間だね。楽しかったですか? 楽しかったねぇ(笑)。すげぇ楽しかったです。ただちょっとお酒の量を調整しないと、『...more』で(を歌いながら)“どこが裏声だっけ?”ってなっちゃったところ、ありましたけど。これもライブ感で、楽しんでもらえたらなと。僕もホントにすごく楽しくて。これからもファンクラブでいろいろやれることとか、今も模索しているので。あんなこと、こんなこといろいろ考えてますし。今回、東京と大阪ですけど、今後、都市を増やしたり、『おふうかい』の夢、武道館なので! その夢のためにまた皆さんと一緒にゆっくり、歩んでいきたいなと思います。timeleszの新曲もありますし、皆さんにはいろいろと追ってもらうことも多いですけど、……『because』めちゃくちゃいい曲です。超期待しててください。菊池、こんな歌詞書けるんだ!と。聡ちゃんの振付もいいですし。MVは勝利の監修でそれもすごく素敵なので。皆さんにいい形で届いたらいいなと思っております。ということで、timeleszならびに菊池風磨をこれからもよろしくお願いいたします。皆さん、今日はありがとうございましたー!! じゃあね~……これくらいラフなお別れのほうがいいか(笑)。またねー!」
「皆さん、今日はありがとうございました。1時間ちょいって、あっという間だね。楽しかったですか? 楽しかったねぇ(笑)。すげぇ楽しかったです。ただちょっとお酒の量を調整しないと、『...more』で(を歌いながら)“どこが裏声だっけ?”ってなっちゃったところ、ありましたけど。これもライブ感で、楽しんでもらえたらなと。僕もホントにすごく楽しくて。これからもファンクラブでいろいろやれることとか、今も模索しているので。あんなこと、こんなこといろいろ考えてますし。今回、東京と大阪ですけど、今後、都市を増やしたり、『おふうかい』の夢、武道館なので! その夢のためにまた皆さんと一緒にゆっくり、歩んでいきたいなと思います。timeleszの新曲もありますし、皆さんにはいろいろと追ってもらうことも多いですけど、……『because』めちゃくちゃいい曲です。超期待しててください。菊池、こんな歌詞書けるんだ!と。聡ちゃんの振付もいいですし。MVは勝利の監修でそれもすごく素敵なので。皆さんにいい形で届いたらいいなと思っております。ということで、timeleszならびに菊池風磨をこれからもよろしくお願いいたします。皆さん、今日はありがとうございましたー!! じゃあね~……これくらいラフなお別れのほうがいいか(笑)。またねー!」
それを受けて、“じゃあねー”“またねー”と声を出して、ラフに応える会場の皆さんに、菊池も笑みを浮かべて、「また、連絡してっ」と。
終演後、今回残念ながら『おふうかい』に参加できなかったmore...会員の方に向けてのメッセージもいただいてきました。
「今回参加できなかったとしても、『おふうかい』はさらなる高みを目指しておりますので、どうか、次の機会に、その次の機会にでも遊びにきていただけたら嬉しいです。今後も、ファンの皆さんとラフにやりたい、っていうのは変わりません。距離的にも感覚的にも、近い『おふうかい』でありたいと思っています。では、こちらでも……じゃあね、またね!」
「今回参加できなかったとしても、『おふうかい』はさらなる高みを目指しておりますので、どうか、次の機会に、その次の機会にでも遊びにきていただけたら嬉しいです。今後も、ファンの皆さんとラフにやりたい、っていうのは変わりません。距離的にも感覚的にも、近い『おふうかい』でありたいと思っています。では、こちらでも……じゃあね、またね!」
インタビュー・文=堀江純子
おふうかい Vol.1 アーカイブ視聴期間は10月14日(月・祝)23:59まで!